2008年8月31日日曜日

safariご乱心


JavaScriptの実行速度が速いことや、iPhoneに搭載されていることで有名なApple謹製ブラウザ safari。
そのsafari、ウェブサーフィン中にバグとは言い切れないものの、何かノドに引っかかる現象に遭遇しました。
それは、XcodeにおけるRubyCocoaの使用について調べていたときのことです。


一番右の選択されているタブと、タイトルバーを見比べてください。
見事に「RubyCocoa」がタブのタイトルから抜け落ちています。
考えられる原因としては、英字と日本語の文字コードが違うってことくらいでしょうか?
Firefoxを使って同じページで試してみると、再現しませんでした。
夏の最後の謎といったところでしょうね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

バグでも何でもありません

他のタブにも、RubyCocoaから始まるタブがあるから、省略されているだけです。

例えば、YouTubeの動画をいくつかのタブで開いているときに、どのタブも「YouTube - ???」であると見にくいので共通する部分を省略しているのです。

syamoji さんのコメント...

なるほど!
確かにYouTubeなどではタブタイトルはファイル名から始まっていますね。
視認性、可読性を高める為の一つのデザインということですね。

勉強になりました、ありがとうございます!